育児と時短をほんのり語る。

二児の親が、日々の育児と時短について語ります。

18回目;育児時短の検討「ドライヤー」

徐々に育児時短グッズを導入している我が家。

次に狙っているのはズバリ、髪を乾かす時間の時短です。

我が家が使っているもの

5年程前にAmazonで4,000円程で購入したものです。

値段の割に使い勝手も良く、髪も良く乾くし、見た目もカッコいいのでお気に入りです。

しかし最近、風量調節ボタンが強からなかなか動かなくなってきてしまいました。

そんな状況を目の当たりにして、かねがね考えていたドライヤーの買い替えを検討するようになりました。

この記事を書いている時点ではまだ購入しておらず、どう買えば安くなるか考えているところです。

ドライヤー市場はどんな感じ?

パナソニックテスコム、コイズミ、ダイソン…かなり多くのメーカーが商品を出しています。価格も数千円から数万円のものまで多岐に渡っています。

ドライヤーのウリは「大風量で速く乾く」か「マイナスイオンなどで髪にやさしい」の2タイプに分かれているようです。

市場で人気を二分しており、レビューも高評価なのは、以下の2つのシリーズのようでした。

パナソニック ヘアドライヤー ナノケア ビビッドピンク EH-NA9B-VP

パナソニック ヘアドライヤー ナノケア ビビッドピンク EH-NA9B-VP

  • 発売日: 2019/09/01
  • メディア: ホーム&キッチン
 

パナソニックのナノケアシリーズは、「マイナスイオンなどで髪に優しい」タイプで最も高評価のようです。

価格は25,000円程度。我が家で今使っているドライヤーが4,000円位なので、約6倍…ひええ高いです。

一方、ダイソンのSupersonic ionicは「大風量で早く乾く」タイプで最も高評価です。ファンの内側にある空洞から風が出るタイプで、独特のデザインですよね。

価格は50,000円…なななんとパナソニックの倍です!調べるとこのダイソンのドライヤーが一般的なものでは1番価格が高いようですね。

我が家が検討しているもの

育児時短のためには、やはり「大風量で早く乾く」ダイソン一択です!

綺麗に髪がまとまるというのも間接的には時短につながるような気もしますし、髪がサラサラになると生活の質も向上しそうですが、まずは目の前の時短につながり、その時間を他に振り分けられる事が大事だと考えています。

効果

購入して実際に使って見ないと分からないので、購入後追記します。ただ現状からの見込みを書くと以下のようにるかなと考えています。

導入前:妻7分、夫2分  合計9分/日

導入後:妻3分、夫1分  合計4分/日

1日あたり5分の時短になると見込んでいます。

夫婦2人の時間を算出しているところがミソです。

お風呂後はやる事が多く忙しいので、時短の必要性が高い

お風呂後はこんな項目をこなす必要があります。

  1. 自分の体を拭いてパジャマを着る
  2. 1歳の次男をお風呂から上げ、体を拭き、すぐオムツを履かせる(すぐ履かせないとおもらししちゃう…!)
  3. 遊びたがる次男に上手声がけしパジャマを着せる
  4. 4歳の長男お風呂から上がり自分で体を拭いてリビングに来たら、パジャマを出して着るようを促す
  5. 長男の歯磨きの仕上げをする
  6. 次男の歯磨きをする

これらを10分程度でこなす必要があり、とにかくスピードが求められます。早くしないと子供が風邪ひいちゃいますし、寝る時間が遅くなってしまいますからね。

そんな中、夫婦のどちらかが髪を乾かしている時間は、乾かしていない方が「プチワンオペ」になるので、しんどく感じてしまうのです。

(常にワンオペ育児をされている方にすれば当然の事かもしれませんが、我が家的にはちょっとしんどいんです。。)

このため、このお風呂上がりの超忙しい時間帯に夫婦2人で毎日5分の時短ができるというのは、数字以上にメリットがあると感じています。

現状子供の髪はタオルで乾かしていますが、これもドライヤーで乾かすとなったら、更に時短効果は大きくなります。

ダイソンのドライヤーはどうしたら安く買える?

定価約50,000円とめちゃくちゃ高いダイソンのドライヤーですが、安く買うにはどうしたらいいのでしょうか。

調べてみました。候補に上がった購入方法だけ以下に載せてみます。ちなみに、せっかくオシャレなドライヤーを買うので色にも可能な範囲でこだわりたく、ピンクがいいな…なんて思っています。

◯ダイソン公式オンラインショップ(49,500円)

・定価ですが、6,000円相当のドライヤースタンドが付属

・通常1年間の保証が2年間に延長

・ピンクもある

→定価ではありますが、専用スタンドが必要な方はここで買うのが1番お得かと思います。専用スタンド抜いたら実質43,500円位なので。

◯家電量販店でauペイ20%キャンペーンを使い購入(ヤマダ電機の場合49,500円)

・期間限定d開催中のauペイのポイントバックに加え、家電量販店のポイントバック(ヤマダ電機の場合10%)も受けられる

・家電量販店の保証も受けられる

ヤマダ電機の場合は、ダイソン公式オンラインショップで付属する専用スタンドが在庫がある限り先着で付属

・ピンクもある(店頭にはむしろピンクしかなし)

→仮に20%(auペイ)+10%(家電量販店のポイントバック)=30%のポイントバックがあった場合、実質34,650円になります。が、継続してauペイを使う必要があるので個人的に気が引けます。ポイントでお菓子とか、無駄なものを買っちゃいそうな気がするんですよね。そういう無駄な買い物に繋がるポイントはむしろ不要なんじゃないかと感じます。ただ6,000円相当の専用スタンドがつくなら、実質28,650円になりますので、ずば抜けてお得になります。

楽天市場(42,800円)ひかりTVオンラインショップの価格

・一つ前のモデルなので少し安い

・これとは別途楽天ポイントがつく

・ピンクがない

→仮に楽天ポイントが10倍つくと実質38,520円です。我が家は今期間限定ポイントが5,000ポイントあるので、それを差し引くと実質33,520円です。

    一つ前のモデルというのも、実は現行モデルとの違いは風量調節ボタンでの強さが若干異なるだけのようですので、あまり影響はありません。ただ、いいなと思っているピンクがないのが気になります。

 

ここまで比較すると、auペイのキャンペーンを使って家電量販店で買うのが実質的に1番安いような気がします。

まとめ

毎日の髪を乾かす時間の時短は、そもそもが忙しくスピードを求められる時間帯の時短になるので、数字以上にメリットが大きいです。

時短という観点からはダイソンのドライヤーがベストな選択だと思われます。

auペイのキャンペーンを使えば最もお得に購入できそうなので、購入してみたいと思います。

 

皆さんの育児がより充実したものになりますように。

ここまで読んでいただきありがとうございました。