育児と時短をほんのり語る。

二児の親が、日々の育児と時短について語ります。

22回目;育児時短の検討「朝残業」

24時間のうち、フルタイムの人なら8時間、パートの人でも2時間位は費やしていると思います。

割かれている時間が比較的多い仕事の時短、特に朝の仕事の時短について今日は考えてみます。

 

我が家の状況

夫は8時間のフルタイム勤務、妻は1日4時間の短時間勤務をしています。

妻は仕事柄も残業などはないので、今回は事務職の夫のケースについて話していきたいと思います。

夫は定時後は2人の息子のお迎えなどに時間を割く必要があり、残業することができません。

そのため、勤務時間内にそれはもう超集中して仕事を片付けています。

どうしても時間内に終わらない時は朝残業

それでも仕事が終わらない時は、始業前の時間に残業しています。

具体的には、始業1時間前に出勤し、その1時間でなんとか挽回しています。

朝の残業がおススメの理由

夜よりも朝の方がおススメです。

  1. 余計な電話が鳴らないので集中できる
  2. 夕飯を食べに中断…なんてこともなく集中できる
  3. 頭の中が起きてすぐで空っぽで集中できる
  4. 職場に誰もいないので集中できる
  5. 終業後すぐ帰れる確率が上がるのでやる気が出る
  6. 朝やる事が明確になるので、定時の時間内の生産性も上がる(例:始業後すぐ関係先に電話をかけまくれる)

私も昔は夜11時位まで残業し続けていた時代があったのですが、朝残業スタイルにしたら仕事の効率がものすごく上がりました。

結果、仕事は増えても夕方はスパッと帰り、子育てに時間を割けるようになりました。

まとめ

基本は勤務時間内に全ての仕事を終えるのが理想です。

しかし、残業しなければならない業務状況になったら、夜ではなく朝残業するのが、能率も上がり時短に繋がりますよ。

 

皆さんの子育てがより充実したものになりますように。

ここまで読んでいただきありがとうございました。