育児と時短をほんのり語る。

二児の親が、日々の育児と時短について語ります。

4回目;育児時短4種の神器②「縦型洗濯乾燥機」

2年前、我が家では一つの論争が起こりました。

それは「ドラム式洗濯乾燥機」「縦型洗濯乾燥機」どっちを買うかということ。

結果、「縦型洗濯乾燥機」になった理由とその素晴らしさを記して行こうと思います。

 

我が家が使っている機種

色々なブログを見ると、洗濯機は洗浄力の高さで日立の評判がいいようです。

我が家は毎日洗濯していますが、不便もなく大変気にいっています。

 

時短効果

導入前(乾燥機能)  物干しに20分/日

導入後(乾燥機能)  物干しに5分/日

乾燥機能により、物干しの時間が15分間削減できています。

 

105分(1時間45分)/週

420分(7時間)/月

相当な時短効果です。

 

「縦型洗濯乾燥機」になった理由①「安全」

ドラム式の1番のデメリットは、子供が中に入って閉じ込められるなどの事故が発生する可能性がある点です。

縦型であれば、余程不幸な偶然が重ならない限り、入ってしまうことはありません。

安全性を優先するならば、子育て世帯は縦型一択だと思います。

 

「縦型洗濯乾燥機」になった理由②「壊れにくい?」

客観的な数字は見たことがないのですが、ドラム式は壊れやすいという情報を聞きます。

原因不明の故障で何万円もの修理代がかかるという話も聞きます。

子育て世帯にとって、洗濯機の故障は致命傷です。そのリスクは極限まで下げたいものです。

 

 

「縦型洗濯乾燥機」になった理由①「安い」

縦型洗濯乾燥機の価格目安          10万円

ドラム式洗濯乾燥機の価格目安   25万円

両者を比較すると実に倍以上の開きがあります。物によりますが。

その差が15万円もあるなら、その額で他の育児時短の神器を購入するのをオススメします。

 

「縦型洗濯乾燥機」の素晴らしい点

我が家は、夕飯後お風呂に入った後に洗濯し、寝る前に乾燥機能をオンにしています。

乾燥させているのは下着や靴下、パジャマ、タオルなどで、おしゃれ着やシャツは干して乾かしています。

全てを乾燥機に入れスイッチポン!ではないのですが、とても時短になっています。

こまごまとしたパンツや靴下を干すのはとても手間で、私は物干しハンガーへの掛け方や順番なども意識してしまうのですが、一部乾燥機にかけていればこういった事を気にかける必要もありません。

 

「縦型洗濯乾燥機」のイマイチな点

う〜ん、特に見当たりません(笑)

ドラム式を使ってみたら、デメリットが見えてくるのかもしれません。

 

以上です。ただ人によって合うものが違うと思いますので、ぜひ実物を見て触って購入してみてください。