育児と時短をほんのり語る。

二児の親が、日々の育児と時短について語ります。

5回目;育児時短4種の神器③「コードレス掃除機」

子供が小さいうち、1日2回は確実に発生する家事があります。

それは朝食と夕食後の食べこぼしの掃除です!

 

ご飯の度に床にパンなどの食べ物が散らかり、ご飯の時間が終わった後、テーブルの上はまだしも、床にヨイショとしゃがんで掃除…これってとってもストレスです。

しかし、コードレス掃除機があればその作業を時短できます!

それでは紹介していきます。

 

我が家が使っている機種

2018年にAmazonで購入しました。28,000円位だったと思います。

参考までに、ウチではブラーバも併用しています。ただ、ダイソンに比べ時短レベルは低い印象です。

時短レベルは低いですが、使った後は床がサラサラになるので重宝しています。

 

時短効果

※家全体の掃除機がけの時間

導入前:30分/週

導入後:20分/週

1週間あたり10分の時短効果です。一ヶ月あたり40分。

数字にすると、他の神器よりも時短効果は薄いように感じますが、ゴミがない環境を維持できるので、精神衛生的にとても高い効果を生んでいます。

 

それではメリットデメリットです。

 

メリット①「思い立ったらすぐ掃除できる」

コードレス掃除機は、「掃除したい」と思ってから行動に移すまでの時間を極限まで時短してくれます。

掃除機をひっぱり出してきて、コードを差し込んで、というアクションがないだけでこんなに掃除しやすくなり、部屋がきれいになるんだ…と感動しました。

しかも、部屋毎にコードを刺したりする必要もなく、思い立った勢いそのままで家全体を掃除できてしまいます。

また、ウチはダイニングの隅にこのスタンドを使い設置しています。そのため、思い立ったら3秒後には掃除できるような環境になっています。

「あ、そこに1個ゴミあるけど面倒臭いからまだいいや」と思うことがなくなりました。

こういった商品は、コードレス掃除機のメリットを更に大きくできるので、思い切って買っておいた方がいいと思います。オススメです。

 

メリット②「ゴミ捨てが楽」

我が家のダイソンはごみパック不要タイプのため、パックを取り外して捨てて、また新しいパックをセットするというアクションも不要です。パックを購入する時間も費用もかかりません。

捨てる時は、ごみ箱の上でごみ捨て用のボタンを押すだけです。とても簡単です。

 

デメリット①「水洗いできない」

一方、ゴミがたまる部分は水洗いできないので、掃除がしづらいです。

綿棒などで汚れを取り除く必要があります。(ただ、月1回位しか掃除していません…)

 

デメリット②「ベッドの下が掃除できない」

手元部分にモーターなど部品の多くが集中する掃除機の場合、手元部分が引っかかり、ベッドの下など低い奥まった部分の掃除ができません。

ちなみに、私はこういった部分は以前使っていたコード付き掃除機で掃除しようと思っていたのですが、結局クイックルワイパーで掃除しています。それだけ、やはり無意識にコードを使う動きを面倒に感じているのだと思います。

 

まとめ

部屋が綺麗に保てていると、とても気持ちがいいです。

それだけで些細なイライラもなくなりますし、スッキリした気分になる事ができます。

時短効果に加えてこんなメリットもあるコードレス掃除機、ぜひ子育て世帯の皆さんは導入してみてください。絶対に損はしません。