育児と時短をほんのり語る。

二児の親が、日々の育児と時短について語ります。

7回目;子育て充実度アップ4種の神器①「トゥルースリーパー」

今回からは、育児時短4種の神器には入っていないものの、子育て世代の日々の生活を確実に底上げしてくれるアイテムを、「子育て充実度アップ4種の神器」として紹介してきます。我が家の実体験を基に伝えていきますので、お付き合いください。

 

さて、育児は時間との闘いです。

そして、効率的な休息の確保との闘いです。

赤ん坊の時は鳴き声で眠れず、少し大きくなったらまだ遊びたいとなかなか寝なくなり、一方で朝謎に子供が早く起きる日がある…

十分な睡眠を取れている子育てママ・パパはほとんどいないと思います。

じゃあ睡眠の質を向上させたいと言っても、何をしたらいいのかわからない…

そんな方は、ぜひトゥルースリーパーを使ってみてください。

 

我が家が使っているもの

我が家は1万5千円位で購入しました。夫婦2枚分なので3万円弱ですね。

これ、本当にいいです。実家に帰省してトゥルースリーパーがない布団で寝るとテンションが下がります。

そのくらい最高です。ただ、個人差はあると思うので、参考程度にご覧ください。

 

メリット①早く寝れる

柔らかくて気持ちいいので、寝つきが良くなりました。敷布団に沈んで包まれる感覚になります。

これまではスマホをいじって寝落ちするような感じでしたが、使い始めてからは布団に入ると気持ちよくてすぐ寝れる日が増えました。

お陰で疲れも取れやすくなった感じがします。

 

メリット②体が痛くなりにくい

柔らかいからでしょうか。朝起きて「体が痛い…」と感じる事も減りました。

首を寝違える事も減ったように感じます。

身体を痛めると仕事の効率や日中の行動にも影響しますし、これを防げるのはとても大事なことです。

 

デメリット①高い

我が家はもともとの敷布団の上にトゥルースリーパーを重ねて寝ています。

つまりその分追加でコストがかかっており、かつ値段も1万円超えです。

なかなかお財布には優しくないです。

しかし、逆に1万円で日々の体調の改善につながるなら、安いものだと感じています。

使用した感じ、少なくとも3年は毎日このメリットを受けられると思うので、そうすると3千円/年です。

こう考えると、むしろめっちゃ安いように感じるのは私だけでしょうか。

 

まとめ

睡眠は1日の1/3を占める時間です。しかも生きている限り365日確実にするものです。

正に投資してクオリティを上げるべきところだと思います。

皆さんもぜひいい睡眠をとって、健康な日々を送ってください。